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愛してる。だから、何をしても許される。ソレは、愛らしい外見をしている。ソレは、一途な愛に生きている。ソレは、とても擬態が上手い。ソレは、あどけなく微笑む。ソレは、悪魔である。一之瀬一弥。16歳。男子高校生。常識も、言葉も、何もかもが通じない。“ソレ”に愛されてしまったことが、彼の不幸のすべてだった──。“愛”が“血”を呼ぶサイコホラー、禁断の開幕!!
誓いを破り、悪魔は凌辱を繰り返していた。少年の、抑え込んでいた衝動は殺意を持って爆発する。しかし悪魔は狡猾で、少年への調教は凌辱をもってはじまった。痛覚は、卑猥なほどに鮮明で、“愛”は血の色の実を結ぶ──。
「マンガボックス」2017年第52号~2018年第12号、『週刊少年マガジン』2017年第33号
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