作品概要

おとぎの森の幼女姫

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見聞

Otogi no Mori no Yojō-hime
シリーズ
フォーマット
ジャンル
発売日
印刷
白黒
ページ数
279
ISBN-13コード
978-4-434-23164-3
通常版
読み方
右から左へ
振り仮名
なし
年齢制限
制約なし

発表

出版社
レーベル
言語
日本語

製作

プレゼンテーション

内容紹介

王位を簒奪(さんだつ)しようとした野望卿ジークフリートは、ついには国王夫妻を殺すという暴挙に出る。
しかし、正統な王位継承者となるためには、直系である幼き姫、ララ姫との婚姻が必要。

姫を捕らえようとする野望卿の追っ手を退けるために、王国の騎士達は一人また一人と数を減らしていく。
最後に残った騎士は「茨のギデオン」ギデオン・ソーン。

ギデオンは追っ手を振り切るために、魔物どもが棲むといわれている禁断の森へと入っていった。
森を進むギデオンとララ姫が出会ったのは、紅い鱗のドラゴン。
ドラゴンと騎士は不倶戴天(ふぐたいてん)の敵。逃避行で疲れ果てている騎士は、姫を守るために剣の柄に手をかけた。



国王夫妻を亡き者にし、国中を暴政で混乱に陥れる野望卿。不倶戴天の敵であるはずの騎士とドラゴンは、不本意ながらも手を取り合う。
それは、幼き姫を守るため、

ただ――姫のために――それだけであった。

他のエディションで

2021/10/09
フランス - ライトノベル - 全発行
画像
通常版
2021年12月22日(水曜日)、23:32:57にZéflingによって更新。

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