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わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は""妖精さん""のものだったりします。
そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の""調停官""であるわたしのお仕事。
そしてこの仕事に就く前、多くの時間を過ごしたのが《学舎》と呼ばれる人類最後の教育機関です。
寄宿舎で出会った友人たち。RYOBO230r。秘密の倶楽部・のばら会。妖精のお茶会。
感傷に浸るにはまだ早いのに、なぜ思い出すの……?里に現れた侵略者!
奪還チームを組んで地下に潜ったわたしたち――死亡!? ピロリロリン♪でCONTINUE?
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