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新時代の妖精物語、もうひとついかが?
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん"のものだったりします。そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の"調停官"である「わたし」のお仕事。
平均身長10センチで3頭身、高い知能を持つ妖精さんたちのまわりは不思議だらけ。新米調停官の「わたし」は、クスノキの里の調停事務所で所長を務める「祖父」と、調停業務のお手伝いをしてくれる「助手さん」といっしょに、そんな妖精さんたちと、うつろいゆく毎日を平和にすごすのです。
……ホントですよ? たぶん。
変幻自在、千変万化。予測不能な不可思議物語。一年ぶりの新刊です!
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