作品概要

人類は衰退しました
6

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見聞

Jinrui wa Suitai Shimashita
シリーズ
フォーマット
ジャンル
発売日
印刷
白黒
ページ数
212
ISBN-13コード
978-4-09-451255-7
通常版
読み方
右から左へ
振り仮名
なし
年齢制限
制約なし

発表

出版社
レーベル
言語
日本語

製作

プレゼンテーション

内容紹介

新時代の妖精物語、もうひとついかが?

わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん"のものだったりします。そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の"調停官"である「わたし」のお仕事。
平均身長10センチで3頭身、高い知能を持つ妖精さんたちのまわりは不思議だらけ。新米調停官の「わたし」は、クスノキの里の調停事務所で所長を務める「祖父」と、調停業務のお手伝いをしてくれる「助手さん」といっしょに、そんな妖精さんたちと、うつろいゆく毎日を平和にすごすのです。
……ホントですよ? たぶん。

変幻自在、千変万化。予測不能な不可思議物語。一年ぶりの新刊です!

2018年1月27日(土曜日)、02:47:41にZéflingによって更新。

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